ネットに繋がらない日々を振り返って
この前の日記では新居でネットが開通した喜びと興奮のあまり下品な表現をしてしまったので、今日は冷静にネットに繋がらない日々を振り返って見ました。
メリット
- 必然的に他の事が出来た(引っ越したばっかりなので片づけが殆どですが)
- 睡眠時間が多く取れた(むしろWiiやったり、片づけしたりして睡眠不足?)
- 会社とかで集中して見るのでトータル的時間短縮
- 上に関係してRSSの記事で無駄な記事の選別が明確になった(今後にも良い結果)
- 無駄な買い物しなかった(あ、Wii買ってるからそれもどうかな)
デメリット
- 何か世の中で起きているんじゃないかという恐怖心(ストレスかも)
- 上に関係するけど周りの近況とか把握できないので話についていけない。
- 自分が調べたい分野の調べ物が不可能
- 手続き変更とかいちいち電話
- 会社で集中してみて時間短縮したのが良いが、焦って読むので頭への吸収が無い
とまあこんな感じでメリットデメリットがある感じですが、自分のネットに対する時間のとり方や考え方、なにより今の時代でネットに繋げることが出来ないという体験が出来たこと自体が収穫だったと考えました。
いろいろ勉強したいことはあるけど、ついついネットに繋いで結局何もしないという事は、今回の経験である程度制御出来るようになったのかなとも思います。これからしばらくはWiiの誘惑との戦いが続くとは思いますが(笑)
あと、自宅でパソコンからネットに繋ぐことが出来なくてそれなりのストレスが発生していた状況で、精神安定剤として大活躍したのはウィルコムのPHS W-ZERO3[es]でした。こいつのおかげで情報から完全に隔離されることも防げたし、場合によってはパソコンとまったく同じレベルで使える部分もあったので、そこら辺はまた後日書きたいと思います。