選挙前の社内メール

しばらくぶりの更新。
引越しも無事に終わり、いよいよ「2042年ローンの旅」が始まりました。
そこらへんの話は良いとして、今日会社のメールで「選挙に行きましょう」というメールがありました。内容は選挙に行きましょうというのと、支持政党とか無ければ、○○党とこの選挙区なら会社がお世話になっている○○さんへ投票して下さいと言う内容でした。
○○党はまあ有名な某政党なんですが、今までこういうメールが社内で飛んでいなかった経緯を考えると、今回の選挙はやはり相当厳しいようです。

でも思うんですがそもそも支持政党が無ければ、殆どの人特に僕と同世代の人は投票に行かないと思います。
あとこういう政治家との繋がりが、経営陣との個人的繋がりだとしてもあまり良い気分がしません。自分達の実力で今のポジションにいると思っていたら、実は○○先生のおかげでなんてのは嫌なものです。

そもそも政治家を先生と呼ぶ事自体が僕は嫌です。
仮に偉い人は偉い人だとしても、結局のところ政治家は税金を効率よく分配する事を決めたりルールを決める役割を持った人であって、僕の中では先生ではありません。皆さんは政治家は先生でしょうか。

まあ何かその人から学べれば先生と呼べるのかもしれませんが、今の国会に話をしてみてそう思える人はいったいどれくらい居るんでしょうか。

先生と呼んでいる人に今度何か素晴らしい教えを聞かせてもらったのか聞いてみるのも良いかもしれません。

とまあ選挙の時期になると毎度考えてしまうのですが、明日早起きをしてこの国が少しでも良くなるように、僕らが出来る少ない行動の一つ「投票」に行こうと思います。