2ヶ月ぶりに牛乳を飲んだ

10月末に急性胃炎になってから2ヶ月ぶりに大好きな牛乳を飲んだ。

急性胃炎になった直後に飲んだら吐き気が発生したりして、食欲や体調が回復するまで牛乳断ちをしていたからだ。
おそらく牛乳は栄養価が高く脂肪分も多かったので、本来お腹に優しい飲み物(人によっては違うけど)なのに、病気になった直後の僕のお腹にはおそらく牛肉などの食べ物と同じものと判断されていたんだと思う。

12月中旬まではセルベールを飲んでいて少しずつ食欲が戻ってきていたので、中旬以降は強力わかもとを食後に飲むようにしていたらさらに食欲が戻ってきたので、もう大丈夫だと思ったので牛乳を飲んで見た感じだ。

飲んでみたら、久々に大好きだった味や食感や匂いを感じる事が出来て思わず泣いてしまった。

今回の病気は急性胃炎になった時の症状より、その後の食欲不振や嘔吐感のほうが大変だった。
今後は大好きな牛乳が飲めなくならないように体を大事にしていきたいと思う。