明和電機の可愛い楽器「オタマトーン」
いつも奇抜かつ理論的な楽器を発明する明和電機が、可愛い楽器「オタマトーン」を発売します。
センサーで音程を作り、口をパクパクさせる事によってビブラートを作れるので、かなり表現が豊かなので、立派にリード楽器として使用できます。
僕だったらライブでマイクの前に口を置いて演奏するか、ピンマイクをくっ付けて演奏すると思います。
オタマトーンの奏法や音色に付いては、社長自ら紹介している解説ビデオを見てみてください。
昔は、自分達の音楽活動のための表現方法として楽器を作っていた明和電機ですが、こういうみんなが楽しめるような面白い楽器を今後も発表してくれるのを期待しています。