自宅サーバーを用意してみました

先日アマゾンとツクモ自宅サーバーの素を買いました。

スペックはAtomなので大したこと無いけど、3万円台で数年前に結構良かったスペック(Pen4)と同等で、消費電力が数分の1で、騒音も少ないって、久々にムーアの法則を実感しました。

買ったマシンとか

モリーとHDDは、アマゾンにあった似たようなのを表示しています。

サーバーの用途とか

最近良くも悪くも残業を減らす事が出来るようになり、勉強する時間が確保できるようになったので、サーバーの設定やプログラミングの遊びが出来るのが今から楽しみです。

後は自炊したPDFファイルを置いておくという壮大なミッションを今回の自宅サーバーで実施して、いつでもiPadなどを活用出来るように出来ればと思っていますが、でも自宅サーバーの導入費用でほぼiPad代だったので、これでしばらくはiPadを買うことはないだろうと思います。

結局自宅サーバーでやれることはiPhoneiPadでは出来ないけど、iPadについてはユーザー体験のレベルが違いますが、一応iPhoneを持っているし、お金になる事としても自宅サーバーの方が価値があるし遊べると思うので、特に後悔はしていません。

まあここで得る経験から、お金に代わることも今までの仕事での評価を考えれば十分あるので、そこで得た評価でiPadを買うって事にしておきますw

ついでにUbuntu10を入れて遊んでも見た

マシンを組み立てたあと、サーバーとしてはCentOSを使うのですが、どれ位のパフォーマンスがあるか簡単に確認するために、Ubuntuをインストールして使ってみました。

ブラウザーでいつも見るサイトを見てみましたが、メインマシンであるMacBookよりほんのちょっと遅いだけで、普通に閲覧するだけならなんら問題ありませんでした。
YouTubeの動画も720pの動画までならスムーズに再生する事が出来ました。

ファンも小さいので本当に静かです。最近は液晶モニターが1万円台でもかなりの解像度のものが買えるので、自宅用途でウェブを利用するのがメインであれば、画面を大きくして5万円以内に抑えるとかも全然アリだと思いました。

まだもうちょっと雑誌関連でScanSnapでスキャンするものがあるので、しばらくサーバーのセットアップは出来ないと思いますが、始まったら作業メモとか書いてみようと思います。