2011年02月11日の日記 新宿をネタにした愉快犯の一件で起きたことで思ったこと

この日思ったこと

今週の外仕事第二弾で新宿に行ってきた。
朝は雪が降っていて電車の乗り継ぎが上手くいかなかったけど、それ以外は帰りとか特に問題が無かったのでよかった。

お昼は前から気になっていた、Cafe&MealMUJI新宿に行ってきた。

4品を選べるデリを頼んでとても美味しかったのだけど、お昼を食べるタイミングが遅くなってしまい完食することが出来なかったのが残念だった。

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仕事は順調に消化できた。新しい機材や分野をチェック出来るの新しもの好きとしては楽しいけど、やって満足は仕事では意味が無いので、成果につなげるアイデアをこれから何回かある本番から見つけていかないとな。

どうやら新宿とネット界隈では、愉快犯のおかげで大騒ぎになっていたみたいだけど、「大切な人がもしも」という気持ちで情報を拡散するのは問題ないけど、TwitterのRTなどでパブリックな空間を使って拡散はするべきでは無いと僕は思う。
それならば個別にTwitterならDMなどを使って連絡をしないと、本当に有事の際はパブリックな空間が役に立たなくなってしまう。
この一件でソーシャルメディアは、今までネットを積極的に活用していなかった一般の方の参加を促すことは成功したけど、みなが目の前にいる人間や知人にしてきた行動を、そのまま各ツールでも同じように行ってしまうという問題点もあらわになってきている。
将来的に参加するユーザーが増えるのは確実なものなので、機能としてどうやって改善していくのか、サービスを提供する側も真剣に考えないといけないのかもしれないと思った。

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