クルーと即席の授業をやりました
ついさっきの出来事が印象的だったので、記録として残しておこうと思います。
夜9時からのNHKニュースで、コロナウィルス・原発の話をクルーと一緒に見たきっかけで、丁度自宅学習の時期でもあるので即席の授業を一緒にやりました。
今日のお題
- 原子力発電所の事故で起きた事
- 放射性がある元素の問題点と半減期
- 半減期を踏まえた処理・処分施設がまだ用意されていないのに世界中で運用されているという課題
- 核融合炉も含めた様々な発電方法について
- 日本だからこそ検討できる発電方法について(洋上・地熱等)
- 石油・LPG・石炭で発電することの課題について(有事の際の調達)
- その為の備蓄施設がある(青森・沖縄等)
- 地理・地形を見たのでハワイ諸島・ヒマラヤ山脈などの作られ方
- 阿蘇山周辺を引いて見てみるとどう見えるか、昔起きた噴火とか
- クルーも知っている大陸が移動している話を、もう少し調べてみよう
- ハワイ諸島や阿蘇山みたいな場所が世界にあるか探してみよう
みっちり1時間、的確で鋭い質問返してくれたり、お互い刺激のある時間になりました。
学校のプリントをやるだけじゃなく、このタイミングだからこそ、学校の授業や夏休みでは得られない経験が出来る機会にしてあげたいと思います。
SurfaceBook2の内蔵マイク・イヤホンマイクの録音テストをしてみた
ちょっとこれから喋っている音を高頻度で録音する機会が出てくる話があります。
手軽にそれなりに録れる環境を確認するために、今までの経験でついマイクを用意してとか考えてしまうのですが、最近はそれなりの値段のPCになるMacbookやSurfaceなら声だけなら結構いい音で録れるという話だったので、SurfaceBook2の内蔵マイクとiPhoneに付属しているイヤホンマイクで録音テストをしてみました。
iPhone付属のイヤホンマイクをSurfaceBook2のイヤホンジャックに繋いで録音
イヤホンマイクは目の前で喋る声を拾う・声を聞きやすくする音の特性があるので、マイクとしての音質は期待できないけど声を録音するなら使えるかなあと試してみましたが、SurfaceBook2のWi-Fiの信号に合わせてノイズが入ってしまう結果で、これだとちょっと想定している使い方では難しいかなあ。
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SurfaceBook2の内蔵マイクで録音
大体ノートパソコンのマイクは、動画チャットをするためのカメラの横に付いていてSurfaceBook2もそうなのですが、録音結果は昔のノートPCで試した記憶があったので期待していなかったので、想像以上の音質でびっくり。
ちょっと周囲の音を拾ってしまうのはありますが、イヤホンでPCの音を確認しながら一人で部屋にいれば、かなりいい感じの音が録れそうです。
soundcloud.com
実験前は音質とか色々あるけどイヤホンマイクが妥当かなあ、なんて思っていましたが内蔵マイクが想像以上の性能でなかなか面白い実験結果になりました。
この結果を踏まえて機会に備えようと思います。
Surafacebook2をiPad Pro風に持ち歩く方法を考えてみた
プライベートではiPad第5世代をビューワーとして使っていて、今までは下の購入時に書いたブログにあるように、生産性を含めるとメインにはならないし、メインではないとしてもやれることは少なくビューワーメインかなあという感じでした。
しかし最近は公私ともにiPadに興味を持つ機会が急に増え、色々調べてみるとiPad Proが2015年(もう5年!)に初めて発表されて依頼、少しずつ状況も変わってきていることを知りソワソワしていました。
衝動買するわけにもいかないので、衝動を抑えるために(笑)メインPCで使っているSurfaceBook2の本体部分を分離してiPad Proっぽく使えないかなあと思い立ち試してみることにしました。
SurfaceBook2は液晶側に本体部分と小容量のバッテリー、キーボード側に外部GPUと大容量のバッテリーが入っている構成で、分離して使うことも出来る個人的には素晴らしいラップトップで購入してから大満足して使っています。
分離して使えばiPad Pro的に使えるのですが、バッテリーが少ないので1時間ちょい位しか普通には使えないので、電源アダプタを繋ぐ事によって対応するのですが、付属の電源アダプタがなかなかサイズ・重さともにヘビーなので、下のリンクで紹介されている方法を用いて、持ち運びやすい電源を用意して外出先でも使えるようにしてみました。
でこんな感じになりました。
ペンを使うことも出来るし、Bluetoothマウス・キーボードも使えるし、電源を確保できれば普通に使えるのですが、ソフトがタッチに対応していなかったり(そもそも想定しているお作法が違う)、やはり電源が確保できない形で使うと途端に心もとなく、常にバッテリー残量を気にしながら触るというのはストレスで、机で作業している時に一時的にタブレット化して使うのはバッチリなんですが、モバイルで使うのは無理ゲーでした。
じゃあSurfaceProにすれば解決じゃんという話もありますが、SurfaceBook2の前はSurfacePro3を使っていたので、それもまたソフトの課題も多くありちょっと違うという感想を持っているので、やっぱりモバイルで「PCに近い(PCの代わりではない)フロー」を実現するなら、iPad ProがiPadOSになったり環境が整ってきて今は筆頭候補になるのかなあと思っています。
SurfaceBook2はガッツリ作業したい時はベストチョイスになっているので、今後も必要に合わせて今後もバリバリ出先に持っていくのは変わらないので、AppleのCMや巷では「iPadで全部」という人が増えてきていますが、僕は使い分ける感じで落ち着きそうですし、今まで思っていたビューワーという感覚になっていた長いトンネルをiPadがようやく抜けたというイメージに変わったのは良い収穫でした。
あああ、これは買うフラグが完全に立っていますね。