まったりの週末
週末は久しぶりに土日両方が休みだったので、子供達とまったり過ごしました。 本を読んだり、お散歩がてらマクドナルドで食べたり、オセロで勝負したり、子供達と楽しい時間を長く過ごせる事ができてリラックスさせてもらいました。
クルー・セカンドクルーが使っていたレゴデュプロ、最近は二人ともの完全にレゴの方にシフトしたのでどなたかに差し上げることができればと思い、一つずつ全部のパーツを洗って干しました。
今まで沢山の方からお子さんが使っていたレゴをお譲りいただいて、子供達は想像力に制限を受けることなく沢山の作品を作り上げることが出来たので、自分たちも世の中にお返しできれば良いねと子供達と話をしています。
セカンドクルーが「今度は何を作ろうかな〜」と言っていたので、「じゃあ〇〇くんが好きなゲーム機を作ってみたらどうかな?」と提案したら、サクッとうちにあるGPi CASEを参考にしながら良い感じのを作って見せてくれました。
GPi CASEについて書いたエントリーはこちら。
最後は、マインクラフトを使ったオセロ(10× 10のマス目ですが)
柵を使ってマス目を用意し、黒い羊と白い羊を置き換えながらオセロをやってました。 置き間違いした時に剣で狩っていたのはなかなかシュールでしたが、よく思いつくなーと感心しました。
#028・#029 編集後記
前回のフナバシチャンネルのゲストは、石川りょうさん・つまがり俊明さんとのトークでした。
前回のお二人と話をした収録が昨年末で、今回は間隔が空いた事もあり「最近気になっていたこと」というふわっとしたテーマの中から思いつくことをお話ししてもらったのですが、想定していた以上に二人のテンションが高く熱いトークになったのは嬉しい誤算でした。
コロナ関係なく街の中で顕在化している諸問題と、さらに今はコロナ禍の中で生まれている問題について、市民の皆さんから声を吸い上げて活かしていきたい。 でも話を伺いたくてもなかなか積極的な活動が出来ないし、逆に市・議会として動いた事を伝える方法も制限が出来てしまっている。 さらに様々な問題に対応するにはお金(税金)を使う訳ですが、それも市の財政が厳しくなる中で必死に悩みながら判断をしているという状況の中で、お二人も溜まっているものがあるのかなあと感じました。
トークの中でお話をしましたが、
- 政治家は何もしていない
- 税金の無駄だから議員は減らして良い
- 特に街づくりに興味がない
となりがち・そんな気持ちになってしまうようなげんなりするニュースが定期的に出てくる世の中ではありますが、だからこそ自分の街の行政・議会で頑張っている人・成果についてきちんとチェックして、正しい評価・監視をしてあげることが、結果として自分たちのまちがより住みやすい場所になるんじゃないかなあと、改めて感じる回になりとても勉強になりました。
ZOOM PodTrak P4で自分+リモート2名の収録をしてみた
以前ZOOMのPodTrak P4について書いたエントリーで、自分+リモート経由で2人の計3人での収録について紹介したのですが、先日のポッドキャスト収録で実践してみました。
おさらい。自分+リモート2名の収録方法
- 自分のマイクを入力1に接続
- PodTrak P4をUSBでiPad Proに接続
- USB経由の音声は入力3に入る
- PodTrak P4のスマホ入力にiPhoneの音声ケーブルで接続
- スマホ入力経由の音声は入力4に入る
- iPhone・iPad ProそれぞれでZOOMアプリを起動
- それぞれ別々のZOOMアカウントを使ってログインし、別々の会議として接続する
- 無料枠の範囲で収録をしたいという理由も
- 収録
- それぞれのトラックに記録された音声を使って編集を行う
実際の配線とかはこんな感じ
iPad Proをテザリングしたスマホに繋げば、パソコンを一切使わずに出先で収録できるという、昔では考えられない良い時代になりました。
実際の音声
音はどうなるかなあーと思っていましたが、ZOOMの圧縮された音で録音はされているものの、以前の方法は非圧縮の音でもスマホやパソコンの内蔵マイクで集音していたせいで周りの環境音が拾いがちで、編集前の音の補正に時間がかかったり音質もたまに厳しい時がありました。 今回の方法であればイヤホンマイクを使って貰えばそこまでクリアではないものの周りの音が入ってこないので、結果として編集しやすく・音質的には向上してくれました。
ZOOMの設定でオリジナルの音を飛ばす設定も活用していけば、もう少し音が良くできそうですが、収録相手の皆さんの負担も増えるので、まずはこの方法で継続して行こうと思っています。
ZOOM ズーム P4用ブルートゥースアダプター BTA-2
- メディア: エレクトロニクス