制作者の心意気

今日は、仕事の後に新宿で新たな企みのミーティング。
良い時間になったし、形はどうなるにせよ実現できるという気持ちが増えた。
でも、まだ内容については、別にカッコつけてる訳じゃないけど言えない。

ミーティングの前に待ち合わせした場所で、とある商品の説明を実際に開発した人から受けたけど、やっぱり本当に「物」を作っている人の情熱は凄い。

自分も物づくりをしている立場だけど、物体として存在しないものだから、考えるとまだまだ思い入れが弱い時があります。

存在しないものよりは、実体のある物を作ったほうが、思い入れを持ちやすいとは思うけど、やっぱり自分のアイデアを誰かにやらせるだけより、実際にキーボード叩いて作る立場に自分を持っていかないと、本当によいサービスは作れないと感じました。

某企業の担当者さん。商品だけじゃなくこんなことも教えてくれてありがとうございました。