やる気が起きないタスクはゲーム化する

うちの家訓に(嘘)、「やる気がしないタスクはゲームにしてしまえ」というものがあるのですが、現実的には一人でやることを考えるとゲームにするっていってもいくつかしかパターンがないですよね・・・。

他にないかなぁ、と考えていたのですが思いつかなかったのでブログに書いてうっかりコメントとかでナイスアイデアが寄せられるのではないかと期待してエントリー。

やる気を出すために「時間を制限」「周りに宣言」「出来たらごほうび」これはいろんな人が言っている手法。
あと、まじめにルールを決めてやると、辛くなっていったりするので、ゲーム感覚でやることも重要だと思う。
良くいるタイプで「くそまじめ」に向上しようと思う人がいると思うけどw、「まじめにふざける」ことが出来るようになると楽になるんじゃないかなと、僕は思います。

本当にライフハックを実践している人は、本人はまじめとは思っていない

本当にライフハックを実践しているような方(百式の田口さん)は、自分が細かくタスクを管理してコツコツ積み重ねていくのを、「きちんとやらないと」と深く考えてやっていなくて、むしろ「新しい仕組みを作ることに楽しみを覚えてやっている」と僕は思います。
だから「Hack」だと僕は思うし、ただくそまじめに取り組む人は「仕事術」で終わってしまうので、辛くなるし続かないんだと思います。

とか書いていたら、こんなエントリーを思い出した。

一つ確かな事は、勉強しないと学習できぬ者は、楽しんで学習できる者には逆立ちしてもかなわないということ。およそその道のトップで、いやいやそうなったものなどいない。身につけるべきは、勉強力ではなく楽習力なのだ。

「楽習力」という言葉は的を得ている。