2011年01月21日の日記 今年のアジアカップがいまいち真剣に観戦できない理由

この日の思ったこと

僕は基本的に日本代表の試合は「本気」になって試合をしなければいけない、ワールドカップ予選・ワールドカップ・アジアカップ以外は、積極的にスケジュールを調整して見ることはない。
見れるので見た場合でも、他のことをやりながら上の空で観戦している感じだ。

でも今回はアジアカップについてもあんまり集中してみていない自分がいる。
一つは今の代表は世代交代を進めて行く育成の段階で、完全な結果を求めずに試合を挑んでいると個人的に思っているから、「絶対に勝って欲しい」という気持ちがそもそも自分の中に無いからなのかもしれない。

あとは今の僕にとっては日本代表の変革より、清水エスパルスの変革のほうが新しい時代がどうなるのか、考えるだけでドキドキワクワクしてしまっているからというのが本音だろう。

エスパルスは代表以上に世代交代(というか選手のシャッフルと言ったほうが良いのかも)が行われた。戦力ダウンも実際あるだろう。
もしかしたら今年は降格争いをするかもしれない。
でも今年の陣容を見ていると、2005年に長谷川健太が監督になった年に若手をスタメンに起用したり大卒の優秀な選手を集め、低迷していてそして補強を中心としていたチーム運営から育成型に変革を始めた時より、遥かに高いレベルの選手がいると思う。
だから今年のエスパルスは僕は期待する。

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