子供が「これはパパの」「ママはこれ」と言ってくれるのが面白い

最近クルーくんとお出かけすると、いろんな花が咲いている場所や鳥の群れをなどを見て、「これは誰」「これは僕の」とか例えをしてくれるようになって、聞いていて結構 的を得ていて楽しいし、会話の広がりに成長を感じてます。

先日イオンモール幕張新都心にある島村楽器に行った時に、クルーが展示しているギターを見て、家族が使うギターを教えてくれたので書いておこうと思います。


クルー(本人)

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黄色が大好きなクルーは、あたりをキョロキョロして自分が一番しっくり来る黄色いギターを選んでました。
レスポールジュニアタイプを選ぶところに、クルーの渋いセンスを感じます。

セカンドクルー

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日頃クルーの周りで「お笑い担当」として活動しているセカンドクルーには、ハードロックなモデルをチョイス。
あれだけちょこまか動いて、クルーが使うおもちゃに手を出す弟ならこれを選ぶのも納得しました。

ママ

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いつも「自分らしさ」表現しているママにはホワイトファルコン。
バンドを組んだらママがフロントマンと思っていたので、これまたナイスチョイス。

パパ

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お家の中でボトムを支えるパパを感じてくれたのか、サイドギターとしてカッティングとかしてるイメージでなのか、スタンダードなテレキャスを指定してくれました。
「ほかにパパのギターは無いの?」と聞いてもこれだったので、プロデューサーとしてのこだわりがあるようです。

おばあちゃん

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いつもクルーに優しいおばあちゃんには、落ち着いた雰囲気のギターをセレクト。
それでもこだわりがあるモデルを年長者にセレクトするのが、やるなーと思いました。

おばあちゃん(僕の母親)

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僕の母は優しいですがちょっとノリやテンションに個性がある母親(僕は慣れてしまいわかりませんが)です。
一見、彼女のお母さんと同じ落ち着いた雰囲気のをチョイスしたと思いきや、緑の塗装をしたちょっと個性的なカラーリング。
クルーわかってるな。

この前のお出かけの時は、自転車屋さんで同じような事を言っていました。
雑談とか会話が楽しめるのも、中学生とかになれば少なくなってしまうので、大事にしていきたいです。

おまけ

ギターをセレクトした後は、展示されていたヒュースアンドケトナーのアンプの光っぷり・摘み・アルミのフットスイッチに酔いしれていたクルーでした。
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