2016秋の思い出その3「千葉県立現代産業科学館に遊びに行ってきた」
これが今年最後のブログエントリかな?
秋の思い出第三弾は、11月23日勤労感謝の日に、クルー・セカンドクルーの三人で千葉県立現代産業科学館に、千葉の鉄道についての特別展示を見に行ってきました。
会場に入ってみると、千葉を走っているゆかりの電車の模型・プラレール、各鉄道会社から提供された展示物など、普段いっぺんに見ることの出来ないものが勢揃い。
いつもは二人ともまだ小さいので博物館はイヤイヤしがちなのですが、今回は興味深げに見てくれました。
初代成田エクスプレスの模型を見て、セカンドクルー「パパ!見てみて!にぇっくす(NEX)だよ」
隣には初代と二代目のシュカイライナー(セカンドクルーはまだ「さ行」が苦手)の模型も。
運転台とマスコンが体験できるので、お兄ちゃんが「出発進行〜」としているところ。
セカンドクルーのほうがこういうの大好きなのに、なぜか「怖いからやらない」と拒否。なんでなのか今もわかりません。
パンタグラフを見つけて、自分も足をパンダグラフのように上下しているクルー
電車の車輪の形が何故ビア樽型なのか体験できる実験装置が、二人共いたく気に入り何度も実験して「おお〜〜」と唸っていました。実験に反応してくれるのは親としても嬉しいです。
常設展示も見てみた
せっかくだから常設展示の方も見学してみました。
大きなシャボン玉をつくるのとか、科学実験体験ものには反応するんですが、下の写真にあるような展示物はまだ難しいみたいでした。