今週のお題「ゲームの思い出」
今週のお題「ゲームの思い出」
1983年7月15日、任天堂から「ファミリーコンピュータ」が発売されました。世界のテレビゲーム史に刻まれたこの記念日になぞらえて、はてなブロガーの「ゲームの思い出」を募集します。好きなゲームのこと・ゲームを通して芽生える友情・ゲーム通もうなるマニアックで深い話などなど、皆さまのご応募をお待ちしております。
ファミコンを兄が発売日に買ったり、ファミコン時代の夏休みの話をちょうどこの前実家で母と話をしたばかりだったので、お題に乗っかってみようと思います。
ファミコンが導入された後、我が家では下のような古くなって使っていなかった赤いテレビがファミコン用テレビになっていました。
僕ら兄弟はゲームをやる時は棚の上からテレビを下ろして、それでゲームをやるスタイルにだったのですが、僕が小学校中学年頃の夏休みでは、友達と楽しく遊ぶためにこのテレビを外に出して遊んでいました。
実家は当時30坪くらいの敷地のうち、通りの反対側10坪行くか行かないかくらいが庭になっていて(今は増築して無くなってます)、そこでちょっとしたボール遊びとかをしていました。
僕はそこに茣蓙を敷いて、テレビをそこに置いて電源を引っ張ってきて、午前中は公園や町内で遊んで、午後は日陰になる庭でファミコン大会をするという今思えば超楽しい時間を過ごしていました。
考えたら楽しいだけじゃなく、友達が来るのを想定して、おもてなしをするために何をすればよいか考える良い経験になったかもしれません。
- 庭に落ちてる小石を拾う
- 麦茶を作って冷やしておく
- コップももちろん用意
- ゲーム用テレビを庭において電源を確保
- 昼寝用の座布団も設置
今は家のリビングで遊んだり、3DSやSwitchを持っていって公園で遊ぶスタイルだと思いますが、今の子供達もどこか避暑地を用意して、のんびりしたスタイルでゲームを楽しむことが出来たらやってみて欲しいなあと思います。