デザインあ展 in TOKYO に家族で行ってきた
書けずじまいで放置してしまい完全にタイミングを逃しましたが、9月16日にみんなで「デザインあ展」に行ってきました。
www.design-ah-exhibition.jp
「デザインあ展」5年前にクルーが2歳の時に行ったことがあって、とても楽しい展示だったのを覚えています。
クルーちっちゃいなー、そして当時はパンダのぬいぐるみをいつもお出かけのお供にしていました。
人!人!人!、長い待ち時間
お昼になった頃に、会場になる日本科学未来館に着いたのですが、物凄い人ごみ。
整理券をもらうとそこには「夕方の5時半から」という記述が。。。。
覚悟はしていましたが、周辺施設も離れているので他の皆さんも館内で過ごしているからか、通常展も物凄い人だかりで、穴場の休憩スペースを見つけて時間を潰してなんとかなりました。
宇宙ステーションの展示を初めて見るセカンドクルー(日本科学未来館は初めて)は興奮してくれて良かったですが、ほとんどの展示がパンダの赤ちゃんを見る列のようになっていて、全然ゆっくり見ることが出来ませんでした。
念のためにピクサーの映画をiPhoneに入れておいたのは大正解。
夕方になって涼しくなってきたので、近くの芝生でのんびり。
そして会場に
ようやく時間になり会場内に。
会場内は5年前よりも更に凄い熱気で、5年間でデザインあが浸透してきたんだなあと実感しました。
同じ素材(卵)でも加工の仕方で変わるのを図に表したもの
デザインの解剖かな?
要素をデフォルメしていく過程を視覚化したものは、普段デザインをしたことが無くてもわかりやすい展示だなあと思いました。
普段行っている何気ない動作も、分析・分解してみるとわかりやすい。
日本の名字の数と量と可視化したもの。セカンドクルーも一生懸命探してくれました。
町中にあるフォントをモチーフに「あ」を作ったもの。最近こういうオリジナルフォントって減ってきましたよね。
容器と容量を可視化して組み合わせるもの。ゆっくり「あ」が動いているのをみんなで押してるふりをしてた1枚。時間を管理する様々な図を抽象化したもの。
回転寿司だってもしかしたらこういう進化があったかも?
個人的には信号ずしがウケました。
締めにクルーとセカンドクルーで「デザインあ」