僕はエスパルスを好きになる運命だったのかも

クルーをエスパルスの試合に連れて行ってからようやく調子が上向いてきてくれているエスパルスですが、子供を試合に連れて行ったのをきっかけに幼少時代の事を思い出していたら、僕はエスパルスの応援をする運命だったのかと思うことがありました。

僕が人生で初めて「新幹線に乗る」「家族旅行に行く」を経験した時のことは、その後の家族旅行以上に記憶があるのですが、行った場所は静岡でした。

で、登呂遺跡とか行った後に、身体の中に入っていくような博物館に行った記憶がありました。
調べてみるとそれは清水市(現・静岡県清水区)の三保にあった、東海大学の人体科学博物館でした。


ja.wikipedia.org

懐かしい感じのサイトにあった写真を見ると、それはまさに記憶にあったものそのもので、サイトの情報を見る限り今見てもとても面白そうです。

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東海大学 海洋学部より

現在は閉館し科学博物館に変わっているようですが、どんな場所にあるのかGoogleMapで調べてみたところ衝撃の事実が。
下の地図を拡大してもらうとわかるのですが、博物館の隣はなんとエスパルスの本社と練習グラウンドがあるじゃないですか!!


もう僕は幼稚園の時からエスパルスのサポーターになる運命だったのかもしれません。

今までは「縁もゆかりも無いのにエスパルスのサポーター」でしたが、これからは「縁もゆかりもそれなりにあったエスパルスサポーター」で行こうと思います。