外出しづらい今、子供達にはNintendo Laboがおすすめ

世の中色々起きているせいで、大人も子供をお出かけしづらかったり、行動がかなり制限されている今日この頃ですが、特に子供は学校も休みになったりかなりストレスフルな状況になってきていると思います。
今日は、先日我が家で偶然「NINTENDO Labo」がコスパ高く子供のストレス解消・暇つぶしになるのを発見しおすすめしたいと思ったので書いてみたいと思います。


おすすめ理由その1「安い」

最近のテレビゲームは5千円くらいですが、NINTENDO Laboはパーツの段ボールが嵩張り倉庫を逼迫しているのか結構な値段で叩き売りしています。

Variety Kit

2020年3月26日(木)時点で、7,678円のところ2,176円

Robot Kit

2020年3月26日(木)時点で、8,778円のところ1,569円

我が家は昨年AmazonでRobot Kitが叩き売りされているのを偶然見つけて衝動買いをし、そのまま放置していたのを偶然今回の外出制限で思い出し、子供に触らせたら反応が凄く良かったの、今回のエントリーを書くきっかけになりました。

Drive Kit

2020年3月26日(木)時点で、7, 678円のところ2,380円

理由その2「時間が潰せる」

組み立ては大体6歳くらいの子なら、親のサポートがちょっと入りつつも作れます。
そして全部作ろうと思えば丸一日が簡単に消化するので、「何もする事なくてつまんな〜い」の解消に繋がります。
一つのキットに何個か組み立てられるものが入っているの、一つ作ってそれで遊ぶ・改造するを数日繰り返していくのがおすすめです。

https://www.instagram.com/p/B9d-JA3pDMN/

理由その3「身体を動かせる」

これはRobot Kitの話になるのですが、Robot Kitは身体を動かしてロボットを操作するゲームなので、ガチで小一時間遊べばリングフィットアドベンチャー並みにカロリーが消費されます。
Robot Kitにはカロリー消費の表示もあるので、もしかしたらこの頃からリングフィットアドベンチャーのテストをやっていたのかもしれませんね。

理由その4「STEAM教育ツールとして」

NINTENDO Laboには「Toy-Conガレージ」という自分でオリジナルのキットを作れる(プログラミング)ツールが入っています。

youtu.be

お家にある段ボールを使ったり、作ったキットを使ってオリジナルのゲームを作っていく中で、今回の騒ぎが落ち着いた後でもScience(科学)、 Technology(技術)、 Engineering(工学)、Mathematics(数学)、 Art(芸術)を自然な形で経験していく機会にしていくことも出来るのではと思います。


我が家ではまだToy-Conガレージでオリジナルの遊びを発明するまでには至っていませんが、センサーを使ってどのように体験を作るかというセンスは身についたようで、世の中のセンサーを使っている様々な機器を分析したり、「Joy-Con使えばこういうこと出来るねー」と兄弟で妄想を拡げたりする時間が増えているので、良いきっかけに出来たと思っています。