子供達のマインクラフトでiPad Proを占領されてしまったのでやったこと・続き
前回の話の続きで、最後に書いていてマインクラフトサーバーを用意する事を検討するために、Windows10の中にVirtual Boxを使ってUbuntuの仮想サーバーを用意して、
を試してみました。
Ubuntuのインストール・立ち上げとかは、素人レベルでも何度もやっているので苦労せず出来ました。
ちなみにVirtualBoxのネットワーク設定は、ソフトウェアのアップデート・マイクラサーバーへの接続を簡単に出来るようにするためにブリッジモードでやりました。
次にiPhoneにあるワールドデータが入っているフォルダを、マイクラサーバー内のworldに入れて、起動時に反映させる設定が書かれている「server.properties」に、読み込むワールドやクリエイティブモードで動くようにする等の記述を加えて起動をしてみました。
起動は成功し、自分のiPad Proからサーバーが見えるかチェック。無事見えるようになったので接続を実行。
サーバーの方でも接続が無事確認できました。
最後にデータが反映されているか、子供達と一緒にチェックしてみたところ問題なく移行できていました。
科学実験的な機能も問題なく出来ました！
ちょっとレスポンスが悪かったので、仮想マシンのスペックを可能な限り早くなるようにしてみたらある程度は改善しましたが、やはり仮想マシンのせいかレスポンスはiPhoneをサーバー的に使っているよりはレスポンスが悪くちょっとそこは気になるところですが、サーバーへの移行は問題なく出来ることが確認できたので、中古でサーバー用の低スペックPCを購入して、いよいよマイクラサーバーを用意してみようと思います。
中古のパソコンで問題なく動くようになったら、将来的には子供達の友達限定でネット経由でも入れるようにして、子供達の遊び場にするとかも出来たら面白いだろうなあと妄想しつつ、まずは安定稼働を目指します。
