「はてなグループからKibelaに引っ越した」その3 移行後の感想とか
言及していただき、書いていなかった事を思い出すへっぽこで申し訳ないです。
半年ぶりにその3として、前回のエントリーで書いていた
Kibelaに移行しての感想やチームとしての変化
について書いてみたいと思います。
前回までのエントリーはこちら
toguo.hatenablog.com
toguo.hatenablog.com
はてなグループを使っていた時から起きた変化としてはこんな感じです。
- 投稿頻度が増えた
- 今まで書いていなかったスタッフが書くようになった
- 新人スタッフがはじめからブログを書くようになった
- 議論も増えた
- 記事へのコメント、自分のブログ内で言及する方法どちらでも増えた
- コメント欄でMarkdown使えるのが、表現に幅が生まれいちいちブログで言及する必要がなくなり便利
- 記述ミスが減った
不便になったこととしては
- RSSを吐かないので記事チェックをし辛い
- グループのトップとしてのカスタマイズ性
- 全体の最新記事・話題の記事以外で、カスタマイズした表示が出来る場所が少ない
- 過去記事を漁る時の効率
という感じです。
デメリットを抑えつつ、ポジティブな形で移行出来たというのが感想です。
起きた変化の補足
これは様々な要因が変化に影響していると感じています。
現状Kibelaに移行する時の悩み
はてなグループからkibelaに移行するには、前回のエントリーにも書いたのですが、去年移行した際は
- はてなグループから「はてなの日記データ形式」で書き出し
- はてなダイアリー書き出したデータをインポート
- はてなダイアリーからMT形式で書き出し
- 社内のWebサーバーにWordPressを用意してデータをインポート
- 追加で画像もはてなフォトライフから落としてきて、パスを社内Webサーバーに書き換え
みたいなことをやっていました。
今日時点で、はてなダイアリーは終了してしまっていて、この方法は取れなくなってしまっているので、はてなさんも検討しているとは思いますが、せめてはてなブログにデータが移行できるオプションは用意していただきたいと思います。
結局僕のケースの場合は、はてなグループのブログ記事は移行するのは諦めた形で、kibelaは新規の書き込みのみとしたので、これが出来れば、はてなブログでブログを続ける・他社サービスに移行するとか選択肢が拡がりますよね。
ちなみにキーワードについては、こちらも前回のエントリーに書きましたが、キーワードのデータをエクスポートしてMarkdownに書き換えて、不要なものを消す等のメンテも踏まえて手作業でkibelaに移行しました。
でもパブリックグループも含めて、キーワードはどうするのかなあ。
今週のお題「わたしの好きな色」
今週のお題「わたしの好きな色」
好きな色はオレンジです。
僕の場合は色そのものに好みがあって好きになったというよりは、応援している清水エスパルスが使っているカラーで、身近な存在になったから好きになって来た。というような感じです。
過去こんな記事も書いてますね。
toguo.hatenablog.com
toguo.hatenablog.com
感性から来る好きな色ではないからか、そこまで身の回りのものに対して全部オレンジにしたいと思うことは無く、自分の自転車もパーツはオレンジがそもそも無いっていうのもありますが、
赤に統一している位こだわりが無い。
www.instagram.com
でも、エスパルス経由でオレンジは僕にとっては、「赤ほどは力強くなく穏やかで、でも前向きな気持にはさせるし包容力がある」という印象を今は持っていて、好きな色です。
クルーの場合
クルーの場合は、好きな色は黄色で厳密に持ち物とかにも反映されるタイプ。
最近クルーが、ちゃんと思いやる気持ちでセカンドクルーに接するようになって、パパ嬉しい!
当時おさるのジョージが好きだったんですが、黄色い帽子のおじさんになっちゃうんですよね(笑)。
おさるのジョージ 黄色い帽子のおじさんといっしょぬいぐるみ 黄色い帽子のおじさん単品
- メディア: おもちゃ&ホビー
8歳の今もお絵かきやら見ていると、黄色の比率が高いので好きな色なんだと思っています。
今週のお題「おとうさん」
今週のお題「おとうさん」
正直このお題は書きづらい。
でも最近はブログのペースが安定していないし、考えを整理するために書いてみようと思う。
僕はそこまで父親を尊敬もしていないです。
勿論育ててもらったことには感謝するし、子供たちを実家に連れて行った時に父親なりに孫と触れ合おうとする姿を見てホッとする気持ちになることもあるけど、昔の色々な出来事が記憶にある以上気持ちにブレーキがかかるという感じ。
それと今は自分もおっさんになったから「こういう気持ちだったのかなあ」とか父親の当時の立場も考えたりするようになり、理解してみようという機会が増え実際に理解したりするので、大人同士の話のようなものは増えたけど、やはり子供時代の記憶・体験というのはなかなか上書きできないものなんだなあと実感しています。
こういう体験をしているからこそ、僕が子供をもうける時に意識したのは、「子供が何かあったら親に話そうと思ってもらえるようになること」で、今のところそれは実現できているのかなあと思っています。
数年後はお兄ちゃんは思春期になるので、その時の悩みも僕に話をしてくれるようだったら、僕的には子育ては一定の成果が出たのかなあと思ってみようと考えている今日このごろです。
三年生になったクルーが、最近学校の友達の前でお互いがパパというのが恥ずかしくなってきたのか、「お父さん」とお互い言うようにと昨日指示が出ました(笑)。
そういう気持ちも芽生えるお年頃になってきたんだなー