50年前にタイムスリップできる「アポロ 11 [完全版]」を観た

前回のエントリーに続いて、今回もアマゾンプライムビデオネタで。

昨年日本で公開されたものの、日程・場所が合わずに見ることが出来なかった、「アポロ 11 [完全版]」がアマゾンプライムビデオで見れるようになっていたので、早速家族みんなで見てみました。

https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/f/f8/Apollo_11_Saturn_V_SN_SA506_%2869-HC-620%29.jpg
Wikipediaより)

apollo11-movie.jp
ja.wikipedia.org

「アポロ 11 [完全版]」は、当時撮影されたフィルム映像のみを使って極力ナレーションや音楽などの演出を排除した編集になっていて、まるで50年前にタイムスリップしたかのような臨場感があり、もう過去の歴史として何が起きたかわかっているのにもかかわらず、「着陸が上手くいくかな?」「これから大気圏突入か、、、、無事地球に帰還できるかな?」とドキドキハラハラする位、入り込むことが出来ました。

出来事として知っているのではなく、当時の技術で多くの人々がとてつもないチャレンジをしたという事を知ることが出来てよかったです。

また50年前の映像でもこれだけワクワクするのですから、NASAやロシア・ヨーロッパ・JAXA等の宇宙機関が、月周回ステーションや月面基地を作るプロジェクトが早く始動し、リアルタイムにアポロ11号の時のような感動を得られる時が来ることをとても楽しみにしています。

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1月31日まで、レゴのドキュメンタリーが素晴らしい

アマゾンプライムビデオで「レゴ ブリッキュメンタリー」という作品が今月末まで見れるようになっています。

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子供だけでなく大人がなぜハマるのか、療育・建築・芸術など様々な分野で新しいレゴの可能性が示されているなど、レゴが普通のおもちゃではないということが良くまとまっている作品です。

大体知っている内容でしたが1時間半のボリューム満点の内容で、これを見れば大人の方も子供と一緒にレゴを楽しんでみようかなあと思えるかもしれません。


動画の最後のほうで

レゴは言語でもある

という言葉は、確かにレゴはマニュアルに言葉が書かれていないし、ブロックを結合することだけわかれば後は直感で応用をすることが出来、人間の創造性の根源を刺激する仕組みで、サッカー・楽器のように、非言語でコミュニケーション出来るツールという発見が出来た作品でした。

最初に書いたように今月末までしか見れないのですが、プライム会員の方は良かったら見てみてください。

今週のお題「私の勉強法」

勉強法というところに話になるかわかりませんが、僕は趣味ややりたい事、仕事の中で身に着けなければいけないことがあった場合は、なるべくそれぞれに関係性があるものを優先して取り組むようにしています。

例えば「運動したい」となった場合は、ジムに通うという新しいタスクにするのではなく、「自転車に乗る」にして他のタスクをこなす・実現するための手段も組み合わせられるようにアレンジしたり、関係性が作ることがどうしても出来ないものに関しては諦めることにしています。

このほうが24時間をより有益に使えて、一つ一つの時間を無理に確保せずとも集中した時間を作ることに繋がって、結果として成果を実感できるので継続する気持ちも生まれて一石二鳥という考えです。

後はおすすめの本というのは、最初直感として良い反応があったら「候補」にするのは良いのですが、あくまで薦めてくる人の経験則で言っている部分も多くあるので、自分にとって向き不向きがあるかどうかをきちんと本屋で判断するようにしています。


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by ギノ