セカンドクルー入学式

3年前のクルーの時は大雨の中の入学式でした。

で、今年1年生のセカンドクルーは、新型コロナウィルスの影響で3月から学校が休校になり、5月に何回か荷物を取りに行く程度の登校日が数回あって、ようやく6月に入り入学式となりました。

炎天下の中、校庭に椅子を並べ出席出来る保護者は一名のみ、式も開式の言葉・校長先生の話・閉式の言葉のみ、寧ろその後の先生・職員紹介と密を避ける為に少しずつ親が子供を回収していく時間の方が長いという、エクストリームな入学式になりました。

万全の体制で挑んだのですが、夜熱中症の症状が出てしまい次の日の出勤で迷惑をかけてしまったのは反省です。

保育園を卒園し、長い期間好き勝手過ごせる時間が続いてしまったので、集団生活や先生の指導を聞く力が無くなってしまっていないか心配でしたが、帰って来たらお疲れハイもあるかと思いますが、ニコニコ学校の話をしてくれるし、1人でしっかり帰ってこれているので、このまま楽しく学校生活を過ごしてくれればと願っています。

今週のお題「外のことがわからない」

今週のお題「外のことがわからない」

今までの「外(世の中)」を理解していたとはとても思えないですが、コロナウィルスで変わった今の「外」は確かによくわからないようになっているなあと思います。

人の棲み分けがわからない

インターネットが普及し色々な職業が増えたり、格差が拡がったり等々、20年くらいの間にかなり世の中が多様になっていたと思いますが、今回のタイミングでリモートでお仕事が出来る人出来ない人みたいな棲み分けも重なりもう良く分かりません。

人となりがわからない

同じような仕事をしていてもリモートでお仕事していなかったり、お仕事の環境や状況によって人となりを読み解くということが、リアルに会えなかったり、リモートワークになって外に出かけないからこそ、休みの日の行動で見えてきた人となりがわからなくなってきた人もいるなあと思います。

学校の中がわからない

子供達の学校も再開されましたが、ちょっと時間も出来たから授業の様子を見に行くということが今はおそらく出来ないだろうし、学校内が大混乱している状況で気軽に先生に相談に行ったりしたいのですが、それも憚られる状況かなあと。

意外に会社の中はなんとかなっている

そもそも他の部署の事を詳細に把握出来ていた訳ではないだろうし、同じチームの人についてはツールが上手く機能して大丈夫と思えるので、職場に関しては問題無いかなあ。


最後に思うのは「困っている人がどこにいるかわからない」になっていないか、これは街・個人・組織として同じ課題があると思うし実はコロナの前からあった事が顕在化しているだけな話だと思いますが、より見える事・見えなくなっている事が両方あると思って観察していく必要があるのかなあと思います。

予想外に疲労困憊になった1日

昨日(5月27日)は、お仕事がお休みだったので色々な要件を済ませるために3回外出しました。

それもあってか久しぶりにアクティビティが全部クリア。

全部クリアしたのは嬉しいんですが、気温・湿度が上がって来ていたのと想像以上に体力が落ちていたのか、夕方自宅に帰ってきたら疲労困憊になり、晩ご飯を待っている間に軽いハンガーノックになってしまいました。

  • 小学1年のセカンドクルーの登校日に同行
    • 一番自宅で籠もっていたので、ちんたら歩くのを鼓舞し続けるお仕事、お兄ちゃんも去年お世話になった先生が担任なので挨拶
  • 食料品買い出し
    • まるではだしのゲンに出てくる闇市でしこたま買って家に帰る人の如く、リュック・両手にいっぱい買って汗ダラダラで帰宅
  • 貸していたハンディレコーダーを返してもらうために、3km離れたところに自転車で急いで取りに行く

6月からはオフィス出勤がちょっとだけ始まりますが、身体を想像以上に動かしていなかったという想定で動かないといけないと考える日になりました。
この環境になれるのに数ヶ月かかったので、同じように数ヶ月かけるくらいのほうが良いのかもしれませんね。