「みんなで筋肉体操」はじめました

子供が生まれてから自転車に乗る機会も減り、年を重ねて体力の低下を自覚していたし、8月の猛暑の中での貧血騒動でとても悔しい気持ちになったので、翌日から筋トレ的なことを始めていました。

貧血騒動の詳しくはこちら
toguo.hatenablog.com

そんな中、彼らがさっそうと現れた

www4.nhk.or.jp


【みんなで筋肉体操】腕立て伏せ ~ 厚い胸板をつくる

【みんなで筋肉体操】腹筋 ~ 凹凸ある腹筋をつくる

【みんなで筋肉体操】スクワット ~ 強靱な足腰をつくる

【みんなで筋肉体操】背筋 ~ 語れる男の背中をつくる

筋トレを始めた際は、ロッキーのテーマをかけながら自分なりに負荷をかけていて、筋肉痛にもなっていたので効果もあったと思うのですが、

  • 1日あたり15分位の運動になってしまう
    • 隙間時間に「じゃあやるか」にならない
  • 筋肉痛ではない「痛み」が残る時がある
    • うまい負荷がかけられていない
  • ロッキーのテーマは、テンションが上がるが上がりすぎる
    • ただ「追い込む」ようになりがちで怪我の元

結果筋トレは「辛い時間を耐え忍ぶ」という感じで、数日起きにやった後にやらなくなってしまっていました。
そこにNHKのほうから颯爽と筋肉男子たちが現れて衝撃を受け乗っかってみました。

これなら続けられる、前向きに出来る!

考え抜かれた番組構成が本当に素晴らしいです。

  • 適切なコーチン
    • でも適切な「追い込み」をかける言葉(「自分に甘えない!」「後五秒しか出来ません!」)
  • そして5分で終わるという安心感
    • それによる「なら頑張る・追い込もう」とポジティブに考えられる
  • 短時間でもきちんと負荷を感じるメニュー
    • 筋肉痛以外の痛みは残らない、自己流の時よりパンパンになる
    • 専門家凄い

貧血騒動依頼、夏バテ防止・低血糖を避けるために、会社から帰る前におにぎりを食べたりしていたのもあるかもしれないけど、筋肉体操を始めてプロテインを毎日飲むようになり体重が生まれて初めての数値になっててびっくり、単に太っただけかもしれないけど。

楽しくやりがいも感じながら休息日以外はほぼ毎日続けられているので、今後もいつでも自転車で長距離走れるようにと健康維持のために続けようと思います。

セカンドクルー画伯 2018夏コレクション

お絵描きと工作が大好きなセカンドクルー。
保育園から帰ってくると、フィニアスとファーブと見るか、何か作っているかという位、物づくり・表現が大好きなようです。

以前もセカンドクルーが書いたお絵描きを紹介したことがあります。
toguo.hatenablog.com
toguo.hatenablog.com

この夏はより具体的なテーマで描く作品が増えてきました。
ということで今年の夏の作品集を紹介します。

イカ割り禁止の場所でスイカを割りまくるセカンドクルー

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たまごとひよことにわとり

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その他

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我が家で一番のMakerであるセカンドクルー、これからも色んなものを自分で作ってみる・作ってみたい!という気持ちを大切にしてあげたいと思っています。
8月頭のMakerフェアに遊びに行ってからは工作も進化してきているので、別の機会で紹介出来ればと思います。

Sweet Robots Against The Machineの新譜「3」ゲット

テイ・トウワの別名義「Sweet Robots Against The Machine」の新譜「3(さん)」が出たので、予約してゲットして聴いてます。

【Amazon.co.jp限定】3 (CD-R付) [Analog]

【Amazon.co.jp限定】3 (CD-R付) [Analog]

今回は砂原良徳バカリズムの三人組としてリリースされたアルバムで、どんなサウンドになるか楽しみにしてました。

なんか違和感のある感想

聴いてみると

  • 「音」はテイ・トウワ節で相変わらずナイス
  • でも上にある「声」はうるさくて、ちょっとしょっちゅうは聴けない
  • え、インスト無いの?

自分でも、アルバムのジャケットがSweet Robots Against The Machineの最初のアルバムの再現だったので、期待しすぎてしまっていたのかちょっと意外な感想になりました。

で、その違和感を整理するためにAmazonのレビューを覗いてみると、結構いろいろなレビューが書き込まれてて納得。
Amazon.co.jp:カスタマーレビュー: 【Amazon.co.jp限定】3 (CD-R付)

レビューの中で書かれていた感想で「ああ~自分もそう思ってたのかな」と思ったもので

  • Sweet Robots Against The Machine名義で出すから、みんな期待してしまった。バカリズム名義でテイ・トウワ砂原良徳がプロデュースなら納得
  • 声無しのインスト版を聞くと良い

というのがあり、確かにそれなら納得感がある作品として、僕も理解できたかもと思いました。

テイさんとしてはバカリズムさんのネタが大好きで、それを最大限に組み込んだ作品にしたのだろうけど、リスナーはそれをやるならKOJI1200と同じ形にして欲しかったし、アルバムの構成もKOJI1200YMOスネークマンショーみたいに、

ネタ→曲→ネタ→曲→ネタ→曲

のような構成にして欲しかったというところのズレがあったのかなあと整理できました。

インスト収録ハイレゾ版買ってみた

Amazonで買ったのはCDだったのですが、テイさんの公式サイトにハイレゾ版が売っていて、その中にアルバム収録中 5曲のインスト版が入っていたので買ってみました。
www.machbeat.com

聴いてみると、これでこのアルバムの視聴環境としては整ったという感じです。
ようやく出勤中とかにヘビロテ出来そうです。

にしても、そろそろ54歳になるテイさん。
アーティストとしてはネタが枯渇したりしてもおかしくない訳ですが、しっかり自分の色を保ちながらサウンドを変化させていっているのは凄い。
自分が10年後今の仕事をきちんと変えることが出来ているように精進せねばと思いました。