今週のお題「わたしの部屋」

今週のお題「わたしの部屋」
最近いろいろあって、ブログに書くネタはあったのに書く時間が作れていないという状況で、そろそろリハビリで書こうと思っていたネタがちょうどお題と被る感じだったので、勢いで書いてみます。

自宅には同居人が増え(男の二人)自分の部屋というのは無いのですが、リビングの一角に机を置かせてもらいワークスペースにしていました。
でも最近は何かやる時は、iPadで済むようなことはiPadでやっていたり、その後Surface Pro3を買ったら、メインマシンにしていたMacbook AiriPadも触らず全部Surface Pro3で済ましていたので、この机を使うことが減っていました。

このままではいかん!ということで、これも最近使うことが出来ていなかった電子楽器たちを置いて、ワークスペースではなく音楽を楽しむスペースに変更してみました。

Macbook Airはメインマシンというよりは、音楽制作専用マシンとして設置するほうが、使い分けがはっきりして使いやすいようになったと思っています。

こんな感じ

机の上から見るとこんな感じです。Macbook Airの前にいるのは、Ableton Pushで音楽制作ソフト(DAWAbleton Liveを操作するためのコントローラーです。
これのお陰でソフトなんだけどハードウェアに近い感覚で楽しめます。左にある白いのはKORG VolcaSampleです。

右に目を向けると、Volcaシリーズ三兄弟(Keys・Bass・Beats)、2000年に発売されたバーチャルアナログシンセKORG MS2000、そしてアナログシンセKORG MS-20 miniがあります。なんか気が付いたらKORG製品ばっかりになってしまいました(笑)。

これら電子楽器は全部Ableton LiveとPushからコントロール出来るようにしたので、時間が出来たら直ぐに音を出して遊べるようになったので、実際にこのスペースを使う機会が増えて楽しい時間が過ごせるようになってきました。

設定が大変でしたがそれもようやく落ち着いたので、10年ぶり位になってしまった音楽制作を子供たちとぼちぼち再開してみたいと思っています。

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