クルー9歳、セカンドクルー6歳になりました

1月14日にセカンドクルーが6歳、2月2日にクルーが9歳になりました。

1月はセカンドクルーが歯の治療中だったり、クルーが体調崩したりと色々あったので、2月2日のクルーの誕生日に合同でお誕生日パーティーをやりました。

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セカンドクルーの写真は何故か良いのがなかったので、クルーのみ

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セカンドクルーは今まで以上にエンジニア気質で、レゴを軸に様々なものを作って驚かせてくれます。
左の写真はハサミが入っている入れ物を車輪にして、デュプロで車体を作っている時のもの。
右はデュプロで人が乗っても壊れない車。ハンドル付きの凝りようです。

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クルーはますます優しくて賢い男の子になってくれています。
星座や星や元素から、歴史・地理、街づくりゲームの「シティースカイライン」がきっかけに交通網や街の作り、植物や昆虫(触るのはだめ)等々、リベラル・アーツ的に様々分野に興味を持ち続けてくれています。
今はなかなか話が合う子が少ないかもしれませんが、いずれはこの幅広いジャンルをカバーしていることが強みになると思うので、このまま伸びていってくれればと思っています。

そして最近はセカンドクルーが色々な事ができるようになったからか、一緒に遊ぶ時間が本当に増えました。そしていつも楽しそうに遊んでいる中で、お兄ちゃんらしい振る舞いも増えてきました。

これからもお互いがお互いの良いところを伸ばし、苦手なところを補完しあう仲でいて欲しいと思います。

今週のお題「元気の秘訣」

今週のお題「元気の秘訣」

自分の体調の自覚としては、自転車に乗ったり・筋肉体操する時間が作れなかったり、冷えによる体調不良等々、肉体的には最近は平均値より下って感じなので偉そうな事は書けないんですが(笑)、精神的には元気な感じです。

やっぱりクルー・セカンドクルーの彼らがいるからかな。

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二人が仕事から帰ってくると「おかえり~~~」と暖かく迎えてくれたり、僕が好きな色々な事も子供たちも好きになってくれたり、親子ではありますが大切な友人というような関係性も最近はあり、大切な存在です。

そしてこういう素敵な男の子になってくれているのは、彼女が暖かく二人を育ててくれているからなので改めて感謝です。

今週のお題「応援」 エスパルスとコルグ

今週のお題「応援」

このお題だと真っ先に選ぶのはエスパルスの事になるんですが、もう沢山お題でもお題じゃなくても書いているだろうなあと思い念の為調べてみたら、案の定たくさん書いていました。

toguo.hatenablog.com

それでも今回もエスパルスの事を書こうと思ったので少し書きつつ、別の応援についても書いてみようと思います。

今年のエスパルスは不安と同時に同じレベルの期待もある

昨年のエスパルスは12位と順位からすると降格争いと無縁なイメージですが、去年のJリーグは最終節まで大混戦で辛うじて・結果としてこの順位だっただけで、非常に厳しいシーズンでした。
今年は残留に貢献したドゥグラス選手が神戸に移籍になり、このままだと今年はまずいという感じでしたが、ドゥグラス選手の移籍による違約金が入ったのかどうかはわかりませんが積極的な補強を行い、監督・社長・GMも次のステップを意識した交代もあり、戦い方も含めたオールリフレッシュな陣容になった印象で、良い意味で想像ができないチームに変わってくれました。

新体制初年度の今年に結果が出るとは思っていませんが、2005年の長谷川健太監督初年度の降格争いを経て、その後そこで我慢して使った新戦力(代表的な選手としては岡崎慎司)が活躍し、その後数年チームが躍進していくという歴史があるので、今回も期待せずにはいられません。

とにかく強いから応援するのではなく好きだから応援しているので、これからもエスパルスを応援します。

もう一つ書いておきたい応援

家族・子供のことをというのは当たり前で在り来たりでもあるので、もう一つとして楽器メーカーのKORGを僕は応援していると思います。

www.korg.com

日本は今も昔も、有名な電子楽器メーカーであるヤマハ・ローランド・コルグを抱える電子楽器メーカー大国ですが、コルグはその中で最も小さい事業規模ながら、確固とした地位を築けていて小さい規模などの弱みを理解した上で、特徴的な楽器を数多く生み出しているメーカーで、僕の電子楽器に対するポリシーを一番体現してくれているメーカーであります。

最近では手軽な値段で本格的なアナログシンセ・自動演奏が楽しめるVolcaシリーズがあり、僕も何回かブログで紹介していたりします。
toguo.hatenablog.com
toguo.hatenablog.com

手頃な値段だから気がついたらそれなりの値段になっている。。。。というのを考えるのは止めておきます。

さらにNintendo Switchで音楽制作を行えるソフトを作ったりと、小さい組織だからこそ「やってみなはれ」という感じで「こう来たかー」という製品を出してくれるのが好きな理由の一つです。
www.korg.com

気がついたら我が家にはKORGばかりになってしまいました(笑)。
https://www.instagram.com/p/B7HZDXUgb7R/
全部KORG #korg

最近は中国のメーカーやベリンガーなどの価格を抑えたものの台頭や、ソフトシンセが当たり前になった電子楽器業界で大変な時代だと思いますが、だからこそメーカーとしてアイデンティティが出せているかが非常に重要になってきていると個人的には思っていて、KORGなら生き残ってこれからも面白い電子楽器を出してくれると期待しています。