レゴを軸に子供の成長を感じる今日このごろ
今年に入ってこのブログでレゴの事を沢山紹介するようになりましたが、僕がレゴを好きになったのは何よりも長男クルー君の影響を受けてでした。
クルーは1歳半位から(かな?)レゴに触れて、4歳になるまでに作るものや遊び方を変えながらも、ずっとレゴを触ってくれているので、レゴを通じて成長を感じることが出来ています。
今回はここ最近のレゴを軸にしたクルー君の変化について書いておきます。
お友達とコラボレーションできるように
今までは他のおもちゃでは貸してあげたり一緒に遊ぶことが出来ても、レゴに関しては家族でも触ろうとしたりすると怒るクルーでしたが、最近は相手が壊さないことがわかっていればう受け入れることが出来るようになりました。
また相手が自分が作っている作品に便乗するものを作っていると、更にそこに何かを付け足すというコラボを楽しむことが出来るようになってきました。
こういった人間関係を作ることが苦手な男の子だったので、とても嬉しい変化です。
写真は児童ホームで同い年の女の子と偶然一緒に遊んだ時のもの。
クルーが動物園を作っていたら、女の子が水族館を作ってくれました。
水族館を作った女の子にクルーが「川があってお水が流れてくるよ!」と言って川に見立てたレゴを並べて、女の子も「わーお魚来るね!」と会話が弾んでいました。
改造も好きなものに一方的に変えるのではなくストーリーが繋がるように
下の写真は僕がレゴデュプロを使って作った木です。
今までなら僕が作ったレゴを改造する時は、その時クルーがハマっているテーマのものに強制的に変えられてしまうのですが、これを見たクルーがツリーハウスにしてくれました。
お家には去年のクリスマスにサンタさんがくれたツリーハウスが作れるセットがあって、今も壊さずに置いてあるのですが、ただ自分が作りたいものを作るのではなくて、きちんとテーマに沿ったアレンジが加えられるようになって来たのを感じました。
最近の作品
真ん中辺りにいるレゴチーマシリーズのミニフィグさんの100歳を祝う誕生パーティーだそうです。