子供達のマインクラフトでiPad Proを占領されてしまったのでやったこと・続き2
ここ最近は子供達が楽しくマイクラを楽しめる環境づくりに励んでいました。
前回の最後では、「中古でサーバー用の低スペックPCを購入してマイクラサーバーを用意する」と書いていて、実際にメルカリとかで探していたのですが、いい塩梅のものが見つからず、新品で組むのもお金がかかってしまうし、探しすぎると時間がかかって子供達の熱も冷めてしまうし、どうしたものかと悩んだ末、僕のお下がりクルーが使っているSurface Pro3に先日試したマイクラサーバーのWindows10版で動かしてみることにしました。
注意点としてはWindows10で起動する時に通信を許可する方法を問われた際に、正しいネットワーク(プライベート・パブリック等)にチェックを入れておかないと、iPadから接続できないようになってしまうので、もし繋がらなかった場合は、Windows側の設定(ファイアウォールあたり)を調整する必要があるかと思います。
データの設置方法や設定方法は、Ubuntu(Linux版)でやった時と変わらず。無事に起動して子供達のiPadからも接続することが出来ました。
写真は子供達が遊んでいる時のSurface Pro3の負荷状況。
想像以上にマイクラサーバーが軽く動作してくれているようで、これなら子供達がTNTでドッカーンとかして遊ぶようになっても、問題なく処理を捌いてくれそうです。
Surface Pro3で負荷がこれなので、将来的にインターネット経由で学校の友だちに入ってもらうとかする場合は、intel NUCあたりでも充分動くと思うので、そのへんも把握できたのは収穫でした。
暫くはクルー・セカンドクルーの二人で遊ぶだけなので、この方法で行こうと思います。
結果的に出費ゼロで対応できたので、余ったお金は別のことに使おうかなあと思いましたが、散財フラグなので気をつけます(笑)。
でもスマホ用ジンバルとか気になるなあ。